看護のエキスパート「認定看護師」

看護師という職業の枠組みの中の一つに、認定看護師という職業があるのを知っていますか?
病院にあまり馴染みがない人なら聞きなれない職業かもしれません。
でも医療関係者ならば、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

日本看護協会によると、認定看護師とは、特定の分野において高水準の知識と技術を有する、いわば看護師のエキスパート。
具体的には、21の特定分野において「実践・指導・相談」の3つの役割を果たす看護師とされており、看護ケアの広がりとケアの質を向上させるとが目的とされています。
普段の業務に加え、看護師そのものも育むという大役を任される認定看護師。
その資格を修得するのも、膨大なお金と時間が掛かってしまうのはいうまでもありません。

看護師としての経験を積んだ後に、認定看護師としての教育機関へ行き、さらに認定看護師になるための実務経験を積み、審査を通った看護師のみが有する資格であり、またこの資格は、5年毎に実践や実績を更新しなければならず、習得だけでなく、その維持にも多くの時間を費やさなければならない大変な資格なのです。
2012年現在、全国で約1万人の認定看護師が活躍していると言われています。
看護師という職業の実態が問題視される今、こういった資格を持った人の活躍に期待がかかるところですね。

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